神戸で金買取:アクセサリーやコインについて
金買取では、主に金の品質が重要になります。
重さや純度など金の値段を決めるものは様々です。
しかし、中にはそれらに加えて別の要素がプラスされるものがあります。
それが、アクセサリーや金貨といった金を使用した製品です。
これらは金買取においてどのような付加価値が望めるのかについてお話しましょう。
アクセサリー
金買取におけるアクセサリーの付加価値は、ブランドです。
有名ブランドの金製品の場合、金そのもの価値よりも、むしろブランドの名前の方に価値があります。
よって、有名ブランドであればその分買取価格はアップします。
このとき、金相場はあまり影響しないケースが多いです。
しかし、一方で普段の取り扱いに注意しなければ買取価格は下がりやすくなります。
金は延べ棒で販売する場合は多少の傷がついていても重ささえ減っていなければ買取価格に変化はありません。
しかし、アクセサリーの場合、そのデザインやブランドが主な査定の材料になるため、傷ついている場合は買取額が下がるのです。
金貨
非常にレアなケースですが、金買取で金貨を売る人もいます。
神戸の金買取展ではこういった金貨を取り扱っているところは骨董や金買取店です。
金貨を売る場合、アクセサリーと同じく状態の良さの他に珍しさが買取価格としてプラスされます。
大昔の金貨によっては500円玉くらいのサイズで数十万の買取価格が発生する金貨あります。
もし、海外旅行で海水浴中に金貨を見つけた場合、きれいに磨いて査定に出してみましょう。
とんでもないお宝かもしれませんよ。