【神戸で金買取】金のアクセサリの高価買取方法
インゴットとは違い、状態が大きく影響を与えるのがアクセサリーなどの装飾品や、金貨などの収集品です。
この2つの高価買取の基準についてご説明します。
金を使った装飾品について
金買取に置いて、ネックレスや指輪などのアクセサリーを買取って貰う場合、状態の他にもブランド力やデザインが大きく関わってきます。
ブランド物のアクセサリーの場合、ブランド自体に付加価値がついているため、金そのものの重量や質以外にもその付加価値がプラスされる可能性が高いです。
そうなると、より高価買取が狙いやすくなります。
しかし、その分取扱には注意が必要です。
もしアクセサリーが汚れていたり傷がついていたりすると、その分査定額が下がってしまうからです。
よって、ブランド物のアクセサリーは日ごろ辛い大事に使い、メンテナンスもキチンと行いましょう。
神戸では多くのジュエリーショップがあるので、そこで購入したものは丁寧に扱いましょう。
金貨について
金貨も同様に金の純度や重さにくわえ、新品に近いことが大事です。
しかし、これに加えて金貨は古ければ古いものであるほど価値が爆発的に上がるというメリットがあります。
これはアンティークコインと呼ばれており、場合によっては5g未満の重さでも100万単位で取引されることもあります。
たとえば、1850年頃につくられた50ドルアメリカ金貨は、きれいな状態の場合二百万円以上の価格で取引されています。
この場合、金買取専門店よりもアンティーク金貨を専門に扱っている業者に相談するのがおすすめです。
しかし、金買取業者の中にはこういったアンティークに詳しい人もいるかも知れないため、まずは相談し、その価格で気にいいらない場合はアンティーク業者を探しましょう。