金買取を神戸で行う場合~買取で重要なこと~

葉っぱ

中古品を高く売るコツとして、新品に近い状態であるということが高価買取の秘訣です。

しかし、近そのものを売る場合、細かな傷がついていても、多少の汚れが付着しても、買取価格に影響は殆どありません。

それは、金そのものの価値は、見た目ではなく質にあるからです。

金そのものに求められているもの

金を買取って貰う場合、重視すべきは金の質です。

例えば、金の延べ棒を売ったとしましょう。

たとえそこで細かな傷があっても多少泥がついていたとしても、価値そのものに変化はありません。

こういった金を買取ってもらった場合、基本的には加工され、精錬されるので傷も汚れも関係ないからです。

もちろん大きくえぐれるなどの傷があった場合、金そのもの重量が減るので買取価格は大きく変動しますが、多少の細かい傷なら気にする必要はありません

金の価値を決めるのは、重さと純度です。

金の純度とは

金と一口に言っても、純度はそれぞれ異なります。

鉱物とは様々な物質が混ざり合っており、マンガン、銅、鉄などが含まれています。

この含有量が多ければ多いほど、近そのものが少なくなるため、価値もそれに比例して下がります。

逆に、これらの物質が含まれていない、つまり純度の高い金の場合、価値は飛躍的に上昇します。

最も純度が高い金は24Kもしくは24金と刻印されています。

この刻印がされている場合純度が99.99%とほぼ純金であるという証明になるのです。

こういった純度がわからない場合は、業者に見てもらうことをおすすめします。

神戸では買取専門の業者に依頼すれば、純度の判定を無料で行ってくれますよ。

また、ネットでの査定でも純度がわからないという旨を伝えれば、業者によっては鑑定してくれることもあります。