金買取の店舗に行く前に確認!忘れずに行いたいこととは?

買取

金買取を神戸で考えているのなら、神戸三宮駅の付近で探してみると良いでしょう。
では、金買取の店舗に金品を持っていくとき、どのようなことに気をつければ良いでしょうか。
ここでは、金買取の店舗に行くときに、忘れずに行いたいことについてご紹介します。

身分証明書を忘れずに

金買取では、査定後に買取を行う場合身分証明書の提出が必要になりますので、忘れずに持っていきましょう。
なんとなく自分の個人情報がそこから漏れるんじゃないかと不安になる人もいるかもしれません。
ですがこれは、古物営業法という法律によって定められているものであって、何も金買取のお店が自主的に提出を求めているものではありません。
盗品を販売して現金化しようという人も中にはいます。
そこで身分証明書を確認することにで、出処が確かなところから金買取ができるようになるためです。
こういったものは、その安全確認という目的以外のことには使用されませんし、一定の期間が過ぎた場合には破棄されることになるため、安心と言えます。
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、身分を証明できる書類を持っていきましょう。
健康保険証のように顔写真がついていないものの場合は認められないこともあるため、注意が必要です。

他の金品も持っていこう

できるなら、他の売りたいものもまとめて持っていくと良いでしょう。
金買取は、多くは他のブランドものやダイヤモンドなどの宝石類の買取も受け付けており、まとめて売ることでより高価買取してもらえる場合も考えられるためです。
また、持っていく金品がブランドものでもあった場合には、それを証明できるようなものや箱、付属品などもあれば持っていくのを忘れないようにしましょう。

査定は交渉ができる場合もあるので機会があれば

金買取では交渉ができる場合があります。
特に関西圏である神戸では、そのように交渉によって買取額をアップさせるという試みが盛んに行われている様子です。
ホームページなどで交渉可となっているところであれば、交渉を試してみても問題はないでしょう。
他のお店のほうが査定時に高い買取額を提示してくれた、というような場合なら、その旨を伝えて、そちらより高く買取してくれないか交渉してみましょう。