神戸の金買取のお店が良質かどうか見抜くためのポイントとは?
金買取のお店は神戸に複数あります。
その中で良さげなお店だと思って足を運んでみたものの、高価買取してもらえなかったというケースも実は存在します。
では、高価買取を狙って良質なお店を見抜くにはどうすればよいでしょうか。
ここでは、神戸の金買取で良質な店舗を見抜くポイントについてご紹介したいと思います。
査定を目の前でやってくれるかどうか見てみよう
金買取の激戦区である神戸で売り出しているお店であっても、中には査定をバックヤードで行うというところがあります。
バックヤードで査定を行う理由はいくつか挙げられますが、主なものは『本部の上司に査定をお願いしているのを見られないため』というものです。
フランチャイズや直営店といった場所では、さまざまな場所にお店を出しているので、本部以外に本格的な査定をできる人員が配置されていないということがありえます。
そのため、査定に持ってこられた金品を、そっとバックヤードに持っていき、本部に査定してもらうのです。
お客さまにはお茶などをお出しして休憩スペースで待ってもらいながら、その店員自身も本部の査定をバックヤードで待っている、なんてことがあるのですね。
これの何がいけないかというと、『レンズ越しでは本格的な査定が難しい』ということです。
本部の人間が査定士としてどれほど優れていても、本格的な査定が難しければ「多分この程度だろう」という曖昧な査定になりがちで、失敗するリスクを考えたら高価買取はしにくいです。
そのため、査定額も低めに出されてしまうということになってしまいます。
それにお客にとっては、目の前で査定をやってもらうことは大切です。
目の前で査定してくれればすり替えやら欠損やらの心配がありませんし、はかりに載せてもらえれば本当にその重さで合っているのかということもわかります。
グラム単位で価値が大きく変動する金だからこそ、誤魔化しは厳禁です。
金買取を神戸で考えているのであれば、この点については警戒してみましょう。
店員がバックヤードに持っていって査定するのであれば、「高価買取してもらえないかも?」と一度立ち止まってみることをおすすめします。